【リサイクル】リサイクルショップの話題って需要ある?【連載1回目】
どうもはじめまして!
「SAI」と申します。読み方はローマ字読みで「サイ」です。
みなさまの「リサイクルライフ」を勝手に応援させて頂きたく
謎の使命感によりブログを立ち上げました。
今回は「リサイクルショップ」をテーマにみなさまの疑問などを解決していけたらなと思っております。
他にも、リサイクルショップについて「こんなこと教えてほしい」などがあれば
コメントにて絶賛受付しております!
リサイクルショップってなんで買取が安いの?
だいたい、7:3 もしくは8:2くらいの構成比になります。
圧倒的に低価格帯が多いのです。
世の中にあふれているモノの構成比の縮図みたいなもんですね。
安いモノは種類も豊富で、数えきれない数量が存在します。
リサイクルショップ1店舗あたり、多くて十数人でさばかなくてはいけません。
しかし、買取ができるのが経験のある社員やバイヤーだけでは対応しきれません。
必然的に莫大な労力が必要となります。
そこで、安くて数が多いものに「目安」をつけます。
目安をつけることで、買取の度に値段を調べる必要がないので非常に効率的になります。
それがマニュアルや買取価格表などいわれる、それぞれの会社独自の価格管理表です。
また、マニュアルがあることでバイトや新人でも買取を行えるようになります。
人財を育てあげるのに時間もお金もかかるので、社員だけでは企業の成長に人財が追い付かなくなるのです。
そのため、バイトでも買取を行えるようにする必要性が高まります。
結果として、だれが買取をおこなっても同じような値段になるように設定されました。
それらが業界内で共有され、「リサイクルショップでの相場」になったのです。
「ちょっと待ってSAIさん、理由はわかったけど、その設定される金額が安くある必要はないんじゃない?」
あ~~~~!とても良い質問!!(自分で書いてんだろ)
それは販売構成比ではなく、売上構成比にヒミツがあります。
詳しくは次回!
今回のまとめ
- 買取が安いのは、企業だから
- 買取金額が不満なら、紳士・淑女的に理由を聞いてみる
- 納得いかないなら売らない
- 効率化を行った結果、どこでも同じような買取金額になった
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